コインロッカーがあるとデパートなどで買い物をした際に、一時的に預けておくと身軽になるので大変便利ですね。ただし、物を忘れやすいとか落し物をよくするという方の場合、万が一コインロッカーの鍵を失くしてしまうとどうなるのでしょうかね？その辺りのことについては、誰もが今後経験するかもしれないことでもあるので大変気になる点でしょうね。

さて、その万が一ということが自分の身の上にも発生してしまった場合には、コインロッカーが設置されているところに行くと、コインロッカーを管理している事務所への問い合わせ先が記された張り紙が貼ってあります。その連絡先にロッカーの鍵を失くしたという旨の電話をすると、すぐに係員がマスターキーを持って駆けつけてくれます。その後、マスターキーで無事にロッカーの中身を取り出すことができます。ただし、ロッカーの鍵を紛失したということにもなるので、鍵を複製する金額に相当する損害金をいくらか支払うハメにはなるでしょうね。そうなると、とんだ災難ともいうべきなのかもしれませんが、そうしたリスクも場合によっては伴うことにもなるでしょうね。そうはいってもコインロッカーというのは、マイカーで買い物をしない方にとっては大変便利なものです。

余談にはなりますがヤフーの知恵袋の中には、コインロッカーの鍵を紛失した結果、とんでもない目にあったという方も中にはいらっしゃるようですね。どんな災難なのかと申しますと、コインロッカーを管理している管理事務所ではなくて、近くにいた駅員さんにロッカーの鍵を失くしたという旨を伝えたそうです。すると、その駅員さんも不親切な方でロッカーを開けてもらえず、相談にも乗ってもらえなかったそうなのです。仕方がないので、今度は交番に相談に行ったそうです。すると、その交番でも冷たくあしらわれたというのです。相談する相手を間違えただけなのに、世の中には不親切な方が多いですね。